子供が3歳半になりました。
(参考記事)子どもがイヤイヤ期に突入しました。
(参考記事)2歳半育児は大変です。
少し楽になった気がしますが、第二子が生まれてそちらに手が掛かるようになりました。トータルで考えると大変になっています。
第二子の育児は妻が中心にやってくれています。2人育児や第二子の話はまた別の機会に譲るとして、今日は【少し楽になってきた第一子の育児】について書いていこうと思います。
追い風が吹いてきた第一子育児
まず、大きな変化として、トイレに1人で行けるようになりました。おむつ替えが不要になったのは大きな進歩です。
また朝ごはんも自分で食べられるようになりました。お茶をこぼしたり「ティッシュ取って」「ゼリー開けて」など完全な自立とはいきませんが、ずっと見守る必要がないので楽になっています。
お着替えや靴履きもご機嫌が悪くなければ一人でできるので3歳児あっぱれです!
一方で大変になったこともあります。
一番大変なのが兄弟喧嘩。まあこれは第二子が生まれたことが原因ですが、おもちゃの取り合いが発生したり、いろんなところで衝突が起きるので仲裁が必要になり疲弊します。
次に大変なので朝の起床。朝は明らかに弱くなりました。保育園の日は朝起こさなくてはいけなくて、これが一筋縄ではいかないので大変です。
保育園登園も相変わらず大変です。1日1回は保育園行かないって言うのでドキドキします。だいたいは言いたいだけなので気を逸らすと忘れてしまうので過剰反応せずに受け流します。
子供とのおしゃべりは新鮮。
うちの子はよく喋ります。
新しいモノを見つけると「これって何?」と聞いてきたり「なんでなんで」と理由を尋ねてきます。何かを買ってもらったり自分が有利になるように交渉もしてきます。
成長といえば成長なんですが【心の余裕ない時は勘弁して】って気持ちになります。
ただおしゃべりは楽しいところもあって、子供の感性って面白いなあと思うこともあります。
昨日は子供と一緒に歩いていて農作業用の小さなトラックが通ったのですが、小さなトラックだったねという一連の話をしたあとに、子供が「大きなトラックになれるといいねー」って言っていました。
聞いた瞬間、爆笑してしまいました。
おわりに
あくまで私(夫)の目線ですが、育児の大変さについて評価するとこんな感じです。
- 0〜1歳:負担★★★
- 1〜2歳:負担★★★★
- 2〜3歳:負担★★★★★
- 3〜4歳:負担★★★★
まだまだ負担が大きいことには変わりないですが、2~3歳に比べれば楽になっています。なによりベクトルが逆向きになったことが個人的に大きいです。
今までは時が経てば時が経つほど育児が大変になるイメージでした。(この先どうなっちゃうんだろう)という不安がありましたが、光が見えてきた感覚です。
次回は第二子や2人育児について書こうと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。