先日記事で紹介した通り、積水ハウスで注文住宅を建てています。
注文住宅で家を建てる過程はざっくり以下。
・資金計画〜業者探し
・土地探し
・間取り、外構検討
・内装インテリア検討
・着工
・竣工〜引渡
現在は内装インテリア検討のフェーズです。今日は施主目線で内装インテリア検討について語っていこうと思います。
地獄の内装インテリア検討
内装とはなにかというと具体的にはこんな感じです。
・床材
・クロス
・建具
・照明
・コンセント
間取りは決定済みなので、各部屋ごとに↑を決めていくイメージです。
そしてこれ、控えめに言って地獄です。
なぜ地獄かというと選択肢が無限にあるからです。
床材はまだマシですが、クロスとか建具とかは選択肢がありすぎて訳わからなくなります。もはや自分が何をしているのか見失いそうになるれべるです。笑
建具関連、決めること多すぎ問題
特に建具です。建具とは一言で言えば戸のことでして、窓、ドア、扉のことです。
たとえばドアの場合は部屋ごとに
・ドアの色
・ドアのデザイン
・ドアノブの色、デザイン
・蝶番の色
を決めていきます。
ちなみにドアには大きく開戸(いわゆるドア)、引き戸(障子みたいなイメージ)、折戸がありますが、この辺りは間取りを決める際に決定済みです。
・ドアの色
・ドアのデザイン
・ドアノブの色、デザイン
・蝶番の色
私の場合、正直ドアをあまり意識せずに暮らしてきていたのでよくわからないしどっちでもいい(^o^)って感じですが、一生に一回?の注文住宅なので、後悔のない選択をしなくてはなりません。
まずはドアの色です。これが奥が深いのです。
例えば「ドアは白がいい」と思ってもそれで終わりではありません。

アンミカが言う、まじでこれ状態でして、各メーカーによって白の質感や照度、光度が違うらしいです。
たとえばパナソニックのドアの色は以下です。

白に分類されるのはホワイトオークとホワイトアッシュとしっくいホワイトですかね。
正直白ならなんでも良くない?って思いがちですが、クロスの白とドアの白が異なるとやはり違和感があるみたいです。なので、白の中でもさらにどの白にするのかを選ばなくてはならないのです。
また、詳細はよくわかりませんが、メーカーによっても色味が微妙に違うらしいです。
ドアの色を頑張って決めました。次はドアのデザインです。
あなたは、どういったデザインのドアが好みでしょうか?

(^o^)


一生使うかもしれないドア。この選択肢からたった一つを決めるなんて無理ゲーです。
※ちなみにドアノブも無限にあります(絶望)
注文住宅は選択の連続
注文住宅を建てようと思い立ったとき、まぁ時間に余裕がないと決めること多いし大変だろうなと思っていました。
しかし、これは予想以上です。ここまで決めなくてはならないことが多いとは思っていませんでした。
最近はインテリアコーディネーターさんにアドバイスをもらいつつ、つきっきりで地獄の打ち合わせをしている今日この頃です。
はやく解放されたい!!
魂の叫びを呟いたところで今日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。