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雑記 人生

株式関係の書類がごっそり届く問題。

日本の上場企業の多くが3月決算。3月決算の企業は大体この時期が株主総会です。

そして、その兼ね合いで株式関連の書類が毎日ごっそり届きます。

 

今日はこれについて話していきたいと思います。

 

わざわざ紙で送ってこなくてもいいのでは・・・

この時期は郵便受けをみるたびに大量の書類の山が届きます。私自身はまだそれほどでもありませんが、優待投資家の方だと1日で郵便受けが満杯になってしまうこともあるようです。

いろいろな意見はあると思いますが、個人的に紙の山が届くのは時代に合ってないのかなと思います。

事務コスト、紙代、印刷代、実にもったいない。。

書面でもらえたほうが嬉しいものもあるのは事実ですが、基本的には電子での通知で十分かなと思います。
(ただし、書面でもらえたほうが嬉しいものとしては株主優待の案内やTOBやMBO等の通知かなと思います)

 

せめて書類を1回にまとめて欲しい

株式関係の書類がごっそり届く問題。

しかも、厄介なことに株式関係書類は株主総会の前後で2回届きます。

私の認識では

  • 1通目:株式総会の案内&配当金計算書&配当金のお受け取り方法について&議決権の行使書面(&株主通信)
  • 2通目:配当金関連の通知書

だいたいこんな感じです。ちなみに株主優待の案内はいろいろパターンがあります。

日本では株主への剰余金の配当が株主総会決議事項になっています。
その兼ね合いなのでしょうか、剰余金の配当が当初の提案通り株主総会で承認されるだけで2通目の書類が届きます。

これが実に無駄だなと感じます。

ちなみに米国では株主への剰余金の配当が取締役会決議事項になっているそうです。

あくまで一面的な見方に過ぎないですが、日本も米国同様、剰余金の配当を取締役会決議事項にしてもらって株式関係書類を1回にまとめてもらってもいいのではと思っています。

 

おわりに

いろいろと語ってきましたが、若干ブルーになりすぎてたかもしれません。

6月を我慢すればまあ平常運転に戻るので、いただいた配当金に感謝しつつ日々を過ごしていきたいと思います。

今日は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。

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