こんにちは。
元旦に2019年の振り返り記事を書きました。
(参考記事)2019年に立てた抱負の振り返りと反省【新年から懺悔】
今日は第2弾として、2020年の抱負を書いて行きたいと思います。
はっきり言って去年立てた抱負は思慮が足らないというか、現実味の少ない目標でした。。
「抱負」という言葉だと、焦点がぼやけてしまうようです。
今年は去年の反省を生かしてKPI(重要業績評価指標)を定めて行きたいと思います。
2020年。4つのKPI(重要業績評価指標)
1年間でビジネス書を12冊、小説を6冊読む。
最近僕は自分自身の表現力・表現力のなさを感じています。
ブログはもちろん、仕事においても他人に伝わる発信をしたい
これが2020年の最優先課題です。
さて、表現力を鍛えるためには経験や場数も重要ですが、土台の部分は思考力です。
思考力を養うには読書が一番でしょう。
ということで、思考力を養うためにビジネス書を月1冊読もうと思います。
小説は疑似体験ができるのが強みです。
自分の常識は世界の常識ではありません。
いろいろな価値観を理解するために小説の力を借りたいと思います。
そういうわけで(←強引)、共感力を養うために小説を隔月に1冊読むことを目標とします。
信用取引から引退する。
恥ずかしい話、2019年は信用取引で失敗をしてしまいました。
まあ、被害自体は致命傷レベルwですが、やはり信用取引をしてはいけないなと強く思いました。
信用取引をしていると気になって本来やるべきことに集中できないw
そもそも僕自身、信用取引は全然得意なタイプではなく、むしろ他人に流されて失敗する一番成長しないタイプです。
だからFX、先物取引、株式信用取引等の証拠金取引には手を出さないことを今年一年の目標としたいと思います。
ただ、とにかく継続が難しいのがこの目標です。
特に毎日証券会社のアプリを開いている僕には誘惑が多くてなかなか困難w
証券会社のアプリをアンインストールして、ほったらかし投資を実践して行く予定です。
応用情報技術者試験に合格する。
ITの仕事をはじめてもう少しで一年経ちますが、まだまだ自分の方向性や将来の目標は見えていません。
そんな迷子の僕ですが、少しずつ前進している手応えも感じています。
特に基本情報技術者試験に合格したのが大きいです。
(参考記事)ITド素人の自分が基本情報技術者試験をめざした理由
今年は基本情報技術者のワンランク上の資格、応用情報技術者試験を目指したいと思います。
ITの基礎知識を蓄えつつ、将来のキャリアを考えていきたいです。
銭侍(bitzenyエバンジェリスト)として他コイナーと積極的に交流する。
僕自身はビットゼニー普及のためにビットゼニーBotや英語版Botなどを作っていますが、もっともっと多くの人に知って欲しいですよね。
今年はビットゼニーの認知度をさらに高めるために、他のコイナーとも積極的に絡んでビットゼニー の認知度を高めて行きたいなと思います。
もちろんSNSだけでなく、本ブログでもビットゼニーの活動をしていきます!
ビットゼニーBotの協力者(Botツイート考案や共同管理)も募集中です!
おわりに|1日1日を大切にすごそう
以上、2020年のKPIでした。まとめます。
- 1年間でビジネス書を12冊、小説を6冊読む。
- 信用取引から引退する。
- 応用情報技術者試験に合格する。
- 銭侍(bitzenyエバンジェリスト)として他コイナーと積極的に交流する。
うん。
我ながら無理のない目標になったと思います。(自画自賛)
ベストセラーのビジネス書「エッセンシャル思考」によると、凡人には「やるべきこと」と「やるべきでないこと」を選別することが重要です。
「やるべきでないこと」にはリソースを割いてしまうと、「やるべきこと」に時間を集中投下できなくなりすべてが中途半端になってしまいます。
「やるべきでないこと」は思い切って捨て、計画的に1日1日を過ごしていこうと思います。
それでは今日はこの辺で。