こんにちは。
今日は久しぶりに購入した中国株の紹介をしていこうと思います。
今回私が購入した銘柄は01088チャイナチェンハです。
他の中国株の記事はこちらからどうぞ。
(参考記事)【高配当】中国株を買ってみた(電能実業・越秀交通基建の紹介)
(参考記事)【高配当】中国株を買ってみた②|超高配当株 中国石油化工・裕元工業集団の紹介
(参考記事)【低PER高配当】中国株を買ってみた④中国信達資産管理の紹介
01088:チャイナシェンハとは

チャイナシェンハ(中国神華能源股分有限公司)は石炭事業を主として事業を営む中国企業です。
中国ナンバー1石炭企業と言ってもよいでしょう。
石炭事業以外には電力事業、鉄道・船舶郵送、石炭系製品(オレフィン)の製造などを行っています。
石炭事業は時代遅れ?

チャイナシェンハを語るうえで石炭は避けて通れないので、石炭について簡単にまとめます。
石炭は主に火力発電所の燃料として使われていますが、二酸化炭素を多く排出するため、環境に悪影響をもたらすと言われています。
実際、石炭の消費量は減っており、米国や中国での消費量は少しずつ減っています。昨今流行しているESG投資という観点からみても、石炭事業は売却の筆頭候補で、多くの投資家からは魅力的でない銘柄に映ることでしょう。
しかし、世界的に見れば世界の電力の41%が石炭によって賄われています。
特に、中国やインドでは60~70%の電力が石炭で賄われています。
石炭はボラティリティが少ない
もうひとつの石炭事業の魅力はボラティリティです。
石炭は石油やLNGと異なり価格変動が少ないです。
近年、資源価格のボラティリティが非常に高いなか、安定した価格を維持している点は評価できます。

個人的には中国の石炭事業は買いだと思う
中国は資源国ではなく、自前調達できる化石燃料は石炭くらいしかありません。
中国の未来戦略を考えるうえで石炭は必須だと思うので、チャイナシェンハに明らかに不利な行動をとることはないでしょう。
いまのうちに買い集めておいて損はないだろうと判断しました。
業績の波が激しい:他のエネルギー価格には注意
チャイナシェンハの予想配当利回りは5.4%と高水準ですが、ここ数年の業績は好不調が激しいです。
2015年12月決算では売上高-30%、営業利益-40%というボロボロの業績でした。
2015年は原油価格が崩壊した年なので、原油価格の影響をモロに受けたと思われます。
その後は回復傾向ですが、原油価格やLNG価格の推移次第ではまた業績が傾く恐れがあります
エネルギー価格の推移には注意が必要でしょう。
おわりに
以上、チャイナチェンハの紹介でした。
諸々リスクはあるものの、現時点では高配当、低PERの魅力的な銘柄です。
- 銘柄コード:01088
- 銘柄:チャイナシェンハ
- PER:7.17
- 配当利回り:5.73%
- 時価総額:4352.6億HKD(約6.08兆円)
- 取引単位:500株
- 株価:19.68HKD(275.1円)
*いずれも2019年1月25日時点のデータ
最後までお読みいただき、ありがとうございました。