アセットアロケーション お金の勉強

おすすめアセットアロケーション①|アセットアロケーションとはなにか

2018-05-31

投資をするうえで絶対に考えなくてはならないのがアセットアロケーションです。

しかしながら、資産配分(アセットアロケーション)については情報が少ない!

どのようなアセットアロケーションで投資するかは非常に重要な問題にもかかわらずです。

まず結論を話してしまうと、アセットアロケーションに正解はありません。

「リスクを取っても儲かれば正義」という方もいれば「とにかく損をしないこと」が大事という方もいて、どっちが優れているとか考えること自体がナンセンスです。

というわけで、今日から何回かに分けてアセットアロケーションについて考えていきたいと思います。

あくまで「私個人」のアセットアロケーションについての考え方ということでご理解いただければと思います。

 

そもそもアセットアロケーションとは・・・

そもそもアセットアロケーションとは直訳すると資産配分です。
つまり、アセットアロケーションとは自分のバスケットのカゴに何をどのくらい入れるか考えることです。

たとえば、投資をせず銀行に預金している人のバスケットのカゴの中身(アセットアロケーション)は以下になります。

  • 銀行預金(現金)…100%

半分を銀行預金に、もう半分を仮想通貨に投資している人のバケツの中身(アセットアロケーション)は

  • 銀行預金(現金)…50%
  • 仮想通貨…………50%

となります。

 

アセットアロケーションで投資成績の9割が決まる?

ウォール街のランダムウォーカー」によると長期的な投資成績の9割はアセットアロケーションによって決まるそうです。

残りの1割は銘柄の選定力です。

もっともこれはインデックス投資の話です。

アクティブ投資の場合はもう少し銘柄選定力の影響力が増えるでしょう。とはいえ、最重要要素であることに疑いはありません。

 

アセットアロケーションは年齢や環境によって変わる

「アセットアロケーションの重要性はわかった。じゃあどうすればいいの?」

繰り返しになりますが、アセットアロケーションに万人に当てはまる答えはありません。

自らが納得するアセットアロケーションを自分自身で考える必要があります。

というのも、各人の状況によってそれぞれリスク許容度が異なるからです。

 

自分のリスク許容度を考えよう

リスク許容度とは最悪の事態に陥ったときでも落ち着いて普段通りの生活ができる最大損失許容額のことです。

リスク許容度は個人の考え方、年齢、収入・支出、家族・子供の有無などを考慮にいれる必要があります。

 

一般的に、若い独身者はリスク許容度が高くてよいと言われています。その理由としては、貯金がゼロになっても今後労働収入でいくらでも挽回できるからです。

逆に年金暮らしの方のリスク許容度は相当低いです。労働収入で挽回することは難しく、年金が増えることもないため、貯金がゼロになると年金だけで生活しなくてはならないからです。

既婚で子供がいる働き盛りの方はその中間です。貯金がゼロになってはまずいですが、多少の投資資金を失っても生活可能です。もちろん投資資金を失った場合は、子供の私立受験や習い事など何かを諦めることになりますが。

自らの状況を考えて、どれくらいの資金であれば投資に回していいのか、逆にどれくらいの資金は手元に残しておかなければならないのかを考えることが第一歩です。

 

おわりに

次回は具体的にどのように資産を配分すればいいのか、アセットごとに特徴を述べていきたいとおもいます。

アセットアロケーションを考える際にはこの本がオススメです。

今日は以上です。

(次回記事)おすすめアセットアロケーション②|アセットの価値

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