こんにちは。
先日買った本をやっと読み終えました。こちらです。
[wpap service="with" type="detail" id="B0785HC35R" title="アマゾンが描く2022年の世界 すべての業界を震撼させる「ベゾスの大戦略」 (PHPビジネス新書)"]
非常に勉強になりました!
今日は本の中身を少し紹介しつつ感想を書いていこうと思います。
アマゾンとはただのネットショップではない

アマゾンと言われるとamazon.jpを考えがちですが、それだけではありません。
kindle、アマゾンプライム、スマートスピーカーのアマゾンエコー、アマゾンウェブサービス(AWS)、宇宙事業であるブルーオリジンなど、常に新しい事業にチャレンジしています。
これらの事業はアマゾンの創業者であるジェフ・ベゾスの功績が大きいです。
ジェフ・ベゾスはあまり表には出てきていませんが、知る人ぞ知るスーパー経営者。
本書を読むとよくわかりますが、考え方が常人離れしています。笑
どのようにすごいのか3つのポイントからまとめたいとおもいます。
ジェフ・ベゾスが大事にする3つのバリュー
イノベーションへの情熱
イノベーションが重要であることは誰もが理解していることでしょう。
しかし、大企業になるとイノベーションを起こせなくなります。なぜなら、イノベーションを起こそうとすると既存の事業を破壊してしまう可能性があるから。
自分で会社の儲かっている事業を壊してしまうことほど愚かなことはありませんよね。経営書などでは、これをイノベーションのジレンマと呼んでいたりします。
しかし、アマゾンは既存のビジネスを破壊することをまったく恐れません。
むしろ自ら進んで破壊します。
既存の事業の収益性よりイノベーションをとる。
このイノベーションへの情熱こそがアマゾンの最大の強みです。
顧客第一主義
顧客第一主義とはお客さんを第一に考えるという価値観です。当たり前といえば当たり前ですが、実践はなかなか難しいです。
本書でいう顧客第一主義とは具体的には品揃えを増やすこと、低価格にすることと述べられています。低価格にすると売上が下がりかねませんが、amazonの場合かなりアグレッシブに安くします。ここらへんはなかなか真似できません。これによって、顧客経験価値を最大化させています。
ただし、低価格にすることにはメリットもあり、実は競合の参入を排除しています。
普通に戦って勝てないうえに、万が一勝てたとしても利益がほとんど出ない…
となればそもそもその市場に参入する気になりませんよね。だからこそ、アマゾン一強の体制になるのです。
超長期思考
アマゾンは2〜3年スパンでもなく、5〜7年スパンでもなく、10年以上の超長期スパンで事業を進めています。
口に出して言うのは簡単ですが、10年後の未来を考えて事業を行うのは簡単なことではありません。
ジェフ・ベゾスは常にずっと先の未来を考えて経営判断しているそうです。
将棋で例えると、数十手先を読んで打っているようなものです。
常人が勝てるはずがありませんw
ちなみに本書によると、アマゾンは現在機械学習と人工知能に力を入れて取り組んでいるらしいです。10年後はこれらが来るのかもしれませんね。
おわりに

アマゾンはいろいろと批判の対象になることもありますが、批判をものともせず成長を続けてきました。
アマゾンが世界の未来に大きな影響力をもつ企業であることは間違いないでしょう。
読んでみて、アマゾンって本当にすごい企業だなと思いました。
ちなみに本書ではアマゾンの宇宙事業も解説されています。
アマゾンという最強企業が宇宙事業をどのように捉えているのか、個人的には一番面白かったです。
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今日は以上です。