前回の記事はこちら。
レジデンスという迷宮を観光していたら夕方になってきました。
最後の晩餐はホーフプロイハウスに行ってきました。
ホーフプロイハウスはドイツで一番有名な歴史あるビアホールです。収容人数は3000人で、夜は音楽隊の方々が演奏をしてくれます。

実は前々日にも行きましたが、何度も行ってしまうくらい趣のあるレストランです。
今日はワインで乾杯!

そして、名物の白ソーセージ!

この旅行のナンバー1はこの白ソーセージでしょう。
入店時間がよかったので音楽隊の演奏を目にすることもできました。

ホーフプロイハウスは素晴らしいです。何よりすごいと思うのが、ここで働いている方々が生き生きとしていて誇りを持って働いているのが伝わってくることです。
客はもちろん、従業員も演奏家も幸せな気持ちになれる場所ってすごいです。活力をもらうことができました。
最終日。いよいよヨーロッパともお別れです。
朝早く起床してミュンヘン空港へ行き、コペンハーゲン国際空港から直行便で成田空港へ帰ります。
コペンハーゲン空港では名物の人魚の像がありました。

コペンハーゲン空港で飲んだジンジャービールがうまかった。

乗り継ぎで今度は成田までの長期フライトです。

離陸して10時間半で日本に帰って来ました。
約1週間ぶりに日本に帰国
ただいま日本! pic.twitter.com/mA0bTY2OLR
— ひつじノブナガ (@hitujinvng) 2019年9月1日
1週間ぶりに帰ってきた日本は感慨深いです。
とうとう日常に戻ってしまうという悲しみと、無事に日本にたどり着いたという安堵感が交じった気持ちで、疲労困憊にもかかわらず、なんだか少し元気でした。
以上、全12回にわたって続いたデンマーク・ドイツ旅行記も終了です。
この旅行記を読んで、もし心に何か感じることがあればそれ以上の幸せはありません。
最後までお読みいただきありがとうございました。