こんにちは。
最近、外国語学習アプリのDuolingoで英語の勉強をはじめてみました。
今日は簡単にDuolingoを紹介して、英語勉強に至った背景や勉強戦略を書いていきたいと思います。
Duolingoとは
Duolingoとは世界No.1の外国語学習アプリです。
2021年5月25日現在、28言語の話者向けに、のべ94言語のコースが開設済みで、世界中で1.2億人が学習しています。ちなみに日本語からの学習に対応しているのは、英語、韓国語、中国語、フランス語です。(wikipediaより)
このDuolingoなかなかすごいアプリで、文法や単語、発音をゲームのように勉強でき、またリーディングだけでなくリスニングやスピーキング、ライティングにも対応しています。
まだアプリをインストールして数日ですが、なかなかクオリティが高いアプリだと感じています。
英語を勉強しようと思った理由
そもそもなぜ英語の勉強をはじめたのか。きっかけは米国株投資です。
今までも英語に触れる機会はあったのですが、ここ最近、米国株投資を本格的にはじめました。米国株投資をしているとどうしても英語を触れる機会が多くなります。もちろん日本語でもある程度情報を得ることはできますが、やはり英語で情報を得ている人と比べるとどうしても質、量ともに負けてしまいます。
米国株投資に強くなりたい・・・
そんなきっかけから英語学習の必要性を痛感していました。
もうひとつのきっかけは仮想通貨投資です。
仮想通貨投資はほとんどの情報が英語です。ドキュメントは正直DeepLなどで対応できないこともないのですが、Twitterのスペースで開催されるAMA(Ask me Anything)<ライブQ&A>などはリスニング力が不可欠です。
必要な情報に自由にアクセスできるようになるために英語学習をしよう・・・
英語学習のきっかけはこんな感じです。
子育て中の勉強戦略
「英語を勉強したい」と口で言うのは簡単ですが、「実際に英語学習をする」のは簡単ではありません。
特に子供がいるとなおさらです。普通に育児をして生きていたら勉強時間なんて取れるはずがありません。
となると英語学習の戦略が重要になってきます。
1日10分を毎日続ける
まず、私が決めたこと。
それは1日の「目標勉強時間を10分にする」ということです。
もちろん、長く勉強できればそれに越したことはありませんが、子育て真っ最中なので毎日長時間勉強時間を確保することは困難です。とはいえ、語学学習は継続してはじめて力になるところがあります。
そこで「1日10分」という低いハードルを設けて、それを実践することにしたいと思います。
お昼休みに勉強する
ではその10分はいつ確保するのか?
土日は家族の協力を得て空き時間を確保するとして問題は平日です。私の場合、平日に関しては
お昼休みに英語を勉強する
のが最適だという結論に至りました。そもそも子供がいるなかで勉強時間を確保するのはなかなか困難です。子供がいると、お昼寝中、一人遊びに夢中などラッキーが重なる必要があります。
一方、子供がいない時間は自分でコントロール可能です。
なので子供が保育園に行っていて、かつ唯一の自由時間でもあるお昼休みに勉強をしようと思います。幸い、Duolingoの学習で必要なのはスマホとイヤホンのみです。会社であろうと自宅であろうと問題なく学習環境は確保できます。
ただ、スピーキングだけは会社ではできないので、これは在宅勤務の時や土日などにまとめてやろうと思います。
おわりに
英語の勉強の決意表明でした。問題は継続できるかどうかですが、とにかくやってみて課題が見つかればまた考えようと思います。Duolingoについてはまだまだ初心者なので、実際の使用感などはまたブログで取り上げたいと思います。
今日は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。