こんにちは。先日夏休みをとって家族4人で3泊4日で大阪旅行に行ってきました。今日はその様子をレポートしたいと思います。
日程と行程
旅程はこんな感じでした。
- 1日目…移動〜宿(ザデイ大阪)にチェックイン〜大阪万博(夕方から)
- 2日目…午前中はお散歩〜ホテルランチ〜昼寝〜USJ(夕方から)
- 3日目…大阪駅観光(梅田スカイビル〜グラングリーン大阪)〜宿でお弁当
- 4日目…神戸へ移動(アンパンマンミュージアム)〜新神戸から新幹線で帰宅
今回の旅行は9月初旬で連日最高気温35度超の猛暑日でした。
小さい子を連れて日中に屋外で遊ぶのは大変なので、夕方から遊びに行く、水分補給は欠かさない等工夫して過ごしました。また、旅程は初日の万博以外は天候等をみて柔軟に決めることにしました。
それでは1日1日振り返ってみましょう。
1日目|移動と大阪万博
新幹線で大阪移動
初日、昼前に新横浜駅へ。最高気温は36度。暑いです。
新横浜の駅ビルでお弁当とビールを買い込んでのぞみに乗車。新大阪駅に向かいます。
お弁当は寿司!写真には写っていませんが、缶ビールも買ってかんぱーい。

2時間くらいで新大阪駅へ到着。

新大阪駅からはタクシーで宿へ移動します。公共交通機関で移動したいところですが、舞洲の電車アクセスが微妙なので、体力優先です。新大阪からはタクシーで20-30分ほど。今回宿泊した宿はThe Day Osaka(旧ホテル・ロッジ舞洲)です。大阪万博は夢洲で開催されていますが、舞洲はその隣の島です。
タクシーの運転手にThe Day Osakaと伝えたところ困惑されていました。【ホテル・ロッジ舞洲】のほうがタクシーの運転手的には知名度があるみたいです。
15時になって宿にチェックイン!一風変わったミャクミャクがお出迎えしてくれました。

ザ・デイ大阪の感想|都会の中にあるログハウスに大満足!
今回の宿はザデイ大阪。「都会のオアシス」を自称しているだけあって、非常に自然豊かです。ホテルの裏庭はこんな感じ。絵になる風景です。

そして今回宿泊するのはログハウスです。完全に思いつきですが、家族でログハウスに泊まってみたかったので感無量です。
部屋(リビング)はこんな感じ。空調がガンガンに効いていてありがたいです。

2階からの景色はこんな感じ。2階の廊下にソファがあって、くつろげます。

寝室。1階と2階にこんな感じの寝室が2つありました。ちなみに2階は子どもが隙間から落っこちそうなので完全に閉鎖していましたww

写真にはありませんが、トイレ風呂などの水回りも合格点って感じで、いい感じのログハウスでした。
さて一息ついてからは万博会場に向かいます。
大阪万博へいざ出陣!
宿から万博会場へは宿近くの駐車場から無料のシャトルバスで行くことができるのですが、その駐車場までは徒歩移動。しんどかった。。直線距離は徒歩10分ですが、動線的に遠回りしなければならず子連れ&猛暑で汗だくになって移動しました。
ようやくシャトルバスに乗車してからは万博会場へ。夕方のバスですが満員でさすがの万博人気です。


いざ入場!西ゲートは閑散としていましたが、いざ中に入ると大勢のお客さんでした。
日本館のパビリオン見学へ。
よしもとのブース

ミャクミャク

ひと通り写真を撮って、こまめに休憩。休憩後は子供が走り回れるスペースでひとあそびして軽食をとります。
時間をうまく調整してお目当ての日本館へ向かいます。日本館は今回事前抽選で唯一当選したパビリオンです。
藻になったキティちゃん

忘れたけど何か。

日本館のテーマは命の循環でした。藻とか菌とか渋めのものをチョイスしていて日本らしい展示でした。満足!
その後はゲート近くで一瞬花火を見て、万博のコンビニでコンビニ弁当を食べて東ゲートから帰宅。
ただ我舞洲宿泊民は西ゲートに戻ってタクシーを使うべきでした。東ゲートからはタクシーに乗ることはできず結果的に電車に乗るはめになりました。舞洲とは逆方面に行ってしまって結局タクシーで戻ることにしたのですが、タクシー代が余計にかかってしまいました。とほほ。
そんな反省はありつつも大満足の1日目でした。筋肉痛になるレベルで歩きましたが、上の子が予想以上に頑張って歩いてくれて大変助かりました。成長したなー
つづきます。