先日東京駅に寄る用事があったので、丸ビル地下にあるエビノスパゲッティというパスタ屋さんに行ってきました。
エビノスパゲッティはカフェチェーンのプロントが出資するパスタ屋さんですが、とあるTVで特集されてからずっと行きたいと思っていました。
個人的には結構面白いお店なので、レポがてら紹介してみたいと思います。
エビノスパゲッティとは
エビノスパゲッティの魅力。
それはなんといっても調理ロボです。
動画を見てもらえればわかるように機械がパスタを自動調理をしています。
席によっては調理風景も見れます。
(というか僕はこの自動調理ロボを見たくて来ました。ただ自席からはよく見えず。。残念)
自動調理の何がいいの?と思う方もいらっしゃる方もいるかもしれません。
従業員側のメリットはたくさんあっても顧客側にメリットがないといかがなものかと思う方もいらっしゃるでしょう。
顧客側に立ってみて自動調理のメリットを感じられるのが料理の提供スピードです。
本来パスタは麺を茹でる時間と具と麺をあえる時間がかかるので、それほど早く提供することは不可能です。
しかしながら自動調理ロボを使うことで、調理時間の短縮に成功しています。
実際に注文してから席に到着するまで3分くらいでした。
実際に食べてみた。
せっかくなのでメニューも載せておきます。

写真には掲載できませんでしたが、サイドメニューやお酒の提供もあるようですね。
僕はこのエビノスパゲッティ定食(パスタはイカスミ)を注文しました。
サラダ

パン。フォッカチオみたいな感じです。

最後のパスタはイカスミにしました。

美味しい。
自動調理器が見たくて来たので味にはあまり期待していなかったのですが、普通にうまかったです。
ただ、イカスミの上に乗っている黄色い物体は「まんま雲丹」という雲丹もどきのたべものなんですが、これは好みが別れると思いますw
麺の茹で加減はバッチリでした。他のパスタも食べてみたいですね。
おわりに
以上、おでかけ日記でした。
未来感のあるお店なので興味ある方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
今日は以上です。