こんにちは。
先日iPadを使っていて「safari等のwebブラウザでは音声が流れるけどアプリでは音声が流れない」というトラブルに遭遇しました。
だいぶ困っていたのですが、ようやく対処法がわかり無事に治すことができました!
今回はiPadのアプリで音声が流れない時の対処法について記録がてら記事に残そうと思います。
*iPadをもとに解説していますが、iPhoneでも参考になる内容かと思います。
アプリで音声が流れないときの対処法について
前提:webブラウザでは音声が流れる
まず、今回説明する対処法は「safariやGoogle chrome等のwebブラウザでは音声が流れる」というのが前提です。
webブラウザでもアプリでも音声が流れない場合は以下を確認してみることをお勧めします。
- iPadの音量が最小になっていないか
- Bluetoothで別の機器に接続されていないか
- イヤホン等で接続している場合はイヤホン等の故障ではないか
これでも該当しない場合は、iPad自体の故障の可能性があるかと思います。
webブラウザでは音声が流れるけど、アプリで音声が流れない場合は次の方法をお試しください。
iPadが消音(マナー)モードになっていないか
僕が治った方法はこれです。
iPadの消音モードを解除する
マナー(消音)モードの場合、webブラウザでは通常通り音声が流れます。一方で、アプリでは音声が流れなくります。
対処方法は簡単。
まずアプリの一覧が表示されている画面で、右上から下部中央に向かってスワイプします。そうするとコントロールセンターが開きます。
コントロールセンターではいろいろなアイコンがありますが、注目するのはベルのアイコンです。
ベルのアイコンに斜線が入っている場合、消音モードになっています。
ベルのアイコンをタップすると斜線が取れますので、これで消音モードが解除されアプリでも音声が流れるようになります。
ちなみにiPhoneの場合は端末によって操作方法がことなるのでApple公式ページを確認してみてください。
おわりに
以上、「webブラウザでは音声が流れるけどアプリでは音声が流れない」場合の対処法でした。
ちなみに消音モードではなかった場合、他のアプリで音声が流れるのかを確認してみてください。
他のアプリで音声が流れる場合はアプリ自体の不具合の可能性があるかと思います。その場合はアプリの開発会社に問い合わせてみることをオススメします。
今日は以上です。