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2020年7月の仮想通貨ニュース【2020年7月定点観測2】

2020-07-26

こんにちは。

今日は今月起きた仮想通貨ニュースをまとめていきます

通常は暗号資産市況をまとめてみたの記事でニュースも取り上げているのですが、今回からニュースと市況観測を分けて記事にすることにしました。

今月の暗号資産市況については下記の記事をご覧になってください。

(参考記事)【地固め】暗号通貨市況&ビットゼニー をまとめてみた。【2020年7月定点観測】

 

今月のニュース

個人的に心が動いたニュースを5本取り上げたいと思います。

ビットコインのオンチェーン取引高、第2四半期で20兆円と記録=The Blockリサーチ

一本目はビットコインから。BTCのオンチェーン取引高が20兆円を記録したというニュースです。

 

オンチェーン取引高ってなに?

という方のために、まずオンチェーンという言葉を説明します。
(すでに理解しているor興味ない方は飛ばしてください)

オンチェーンとオフチェーン

ビットコイン(BTC)のトランザクション(送金)において、大きくオンチェーンオフチェーンの2種類があります。

いわゆる通常の送金がオンチェーンです。
BTCの場合1からはじまるアドレスや3からはじまるアドレスに送金するのが一般的です。

一方、ライトニングネットワーク(LN)を用いた送金がオフチェーンです。ライトニングネットワークについては下記の記事を参考にしてください。

(参考記事)ライトニングネットワーク|ビットコイン(Bitcoin)用語集

現在はオンチェーン取引がほとんど

では現在の状況はどうなのかというと、2020年現在ほとんどの送金はオンチェーンだと思われます。

 

つまり、「ビットコインのオンチェーン取引高、第2四半期で20兆円と記録」とは極論すれば

4~6月の3か月間で送金されたBTCの総額が約20兆円だった

ということに他なりません。

記事によると、20兆円という数字は前期と比較して1.2%成長しているとのことです。
ビットコインは着実に成長していますね。

 

国内初、GMOコインに仮想通貨オーエムジー(OMG)上場

(参考記事)

2本目は取引所関連!GMOコインに国内初、OMGが上場しました。

古残の方でしたらOmise Goと言ったほうがわかりやすいかもしれません。
2020年にリブランディングして、Omise GoからOMG Networkという名称になったようです。

(記事を書いていて思ったんですが、GMOを逆から読むとOMGなんですね。覚えやすい笑)

 

かつてのOMGといえば・・・

話を戻して、僕はOMG全然詳しくないのですが、

2017年ごろのOMGはタイあたりの東南アジア系の開発者が作ったPoSの決済系コインだったと記憶しています。
今もその方向で開発しているのでしょうか。

それと、数年前に日本でOmise Goを開発している企業があったはずです。
その企業はまだ開発を続けているのでしょうか。

誰か詳しい方、教えてください。

 

加オンタリオ州証券委員会、仮想通貨取引所の「出来高水増し問題」を告発

(参考記事)

3本目!カナダの仮想通貨取引所CoinSquareに出来高水増し疑惑が上がっています。

記事によると、CoinSquaregが循環取引をして出来高を水増ししているようです。

これは非常に根の深い問題で、

海外の多くの取引所でかなり一般的に出来高水増しが行われている

のが現実だと思います。(もちろん中には健全な取引所もあります)

 

仮想通貨取引所の出来高水増し問題とは

「そもそもなぜ、出来高を水増しするか?」

というと、

仮想通貨メディアに「出来高順の仮想通貨取引所ランキング」があるからです。

つまり出来高が増えれば増えるほど、ページ上位に掲載され利用者の目に止まり、利用者数が増え、その結果儲かるというからくりです。

一方、ユーザーにとっては、出来高水増しは迷惑でしかなく、取引所ランキングが現実をまったく反映していないため、全然参考にならないという惨状です。

出来高水増しが仮想通貨の健全な発展を阻害していることは間違いないでしょう。カナダの証券委員会には頑張って欲しいです。

 

仮想通貨Chainlink(LINK)が上場来高値を更新、高騰の背景に複数要因

 

4本目!ここ最近Chainlink(LINK)が上昇していますが、記事でその理由を説明しています。

記事によるとLINKの上昇要因は以下のようです。

  • DeFi利用の増加
  • 中国の国家ブロックチェーンプラットフォーム「BSN」への採用

後者の中国の動向については、次の記事で取り上げます!

前者については、ここ最近分散型金融(DeFi)が台頭しており、それに乗じてDeFi関連銘柄の価格が上昇しているようです。

 

CompoundのガバナンストークンCOMPの分配で始まった「イールドファーミング」の台頭で、DeFiプロトコルに預けられている資産の総額は初めて20億ドルの水準を突破している。

DeFiデータサイトDeFi Pulseの統計によると、2019年の7月には6.4億ドルほどの総額だったが、過去一年で+200%以上拡大してきている。

ちょっと何言ってるかわからないですが、DeFiが伸びているのは間違いなさそうです。

参考までにLINKは暗号資産の価格を参照する際に裏側で使われるプロトコルです。

普段、僕たちユーザーが意識することはありませんが、DeFiを提供する企業間で大活躍していることでしょう。

 

中国のブロックチェーン構想を読み解く

最後5本目!中国のブロックチェーン構想です。

中国がブロックチェーンインフラ(BaaS)を統合して、開発者向けのサービスBSN(Blockchain-Based Services Network)を提供するようです。

グローバルなプラットホームを目指すというのは表の目的で、おそらく真の狙いはブロックチェーン版ファイアウォールを作ることでしょう。

将来的に中国側からアクセスする際はこのBSNを通じてしかアクセスできなくなり、中国にとって都合が悪いブロックチェーンプラットホームは中国側からアクセスできなくなる・・・そういった未来が予想できます。

分散型のブロックチェーンを中国政府の監視下におこう

という、中国の目論見が成功するのかどうか、今後もチェックし続けていこうと思います。

 

おわりに

以上、仮想通貨ニュースでした。

ニュースを解説していて思いましたが、

内容めちゃくちゃ難しいですね・・・(T ^ T)

なにか伝わるところが少しでもあればありがたいです。

そしてもう一つ思ったこととして、もっと仮想通貨を勉強しなくてはなりませんね( ;  ; )

仮想通貨ブロガーの端くれとして、もう少し研鑚していこうと思います。

少しでも参考になる情報があれば幸いです。今日は以上です。

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