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【銘柄分析】KDDI(9433)の投資判断|事業内容・売上・株価

2018-09-12

今日は通信セクターの大企業であり、auの携帯キャリアで有名なKDDIの銘柄分析をしていこうと思います。

わたしはKDDIの株主です。先日株主優待の一環として、KDDIの海底ケーブル船の見学会に参加してきました。そちらのレポートも報告したいと思います。
(参考記事) KDDI海底ケーブル見学会に行ってきた

では財務諸表をみてみましょう。

 

KDDI の現在の株価

まずは株価です。

2009年以降右肩上がりでしたが、ここ最近株価は伸び悩んでいますね。実は世界的に通信銘柄の株価は伸び悩んでいます。要因のひとつとしてスマートフォンの出荷台数が昨年から減少に転したことが挙げられます。

(参考記事)世界のスマホ出荷台数、2年連続減へ 単価上昇も飽和鮮明、米IDC予測ー日本経済新聞

 

KDDIの事業内容

パーソナル部門は携帯電話auひかりなどの通信事業、バリュー部門はauスマートパスなどの金融・決済・エンタメ事業、ビジネス部門は法人向け事業、グローバルは海外向け事業です。

パーソナル部門が圧倒的ですが、バリュー部門で8%(約4500億円)も稼いでいるのもなかなか評価できます。

 

売上高、営業利益、営業利益率

売上も営業利益も緩やかな右肩上がり。営業利益率も20%前後とまずまず高い水準で優秀な指標です。

この内容をみる限り、非常に優秀な内容ですね。

 

キャッシュフロー分析

営業CFには波がありますが増加傾向で、FCFも4000億円程度と優秀な水準です。

通信インフラなどへの設備投資が必要なので、投資CFは毎年多額を計上しています。

 

PER、PBR、配当利回り、時価総額、株主優待

  • PER:11.34
  • PBR:1.87
  • 時価総額:7兆5530億円
  • 予想配当利回り:3.42%
  • 株主優待:あり

時価総額7兆円というのがまず目を引きますが、PERなどは割安水準です。

配当利回りも優秀で、連続増配中です。株主優待(カタログギフト/年1回)もあり、個人投資家にはお得な企業です。

 

総括|指標は優秀。スマホ事業は転機を迎えそう

まとめます。

  • 事業内容は通信。今後もインフラとして使われることは確実なので◯。
  • 売上推移は緩やかながら右肩上がりで◯。
  • CFも増加傾向で◯。
  • 割安度はPERを見れば割安だが、世界の通信銘柄全体で見ると標準レベルなので△。
  • 株主還元は連続増配中で、株主優待もあるため◎。

合計20点でした!

全体を総括すると非常に優秀ですが、今後今まで到来したことのないスマホ減少時代に突入します。

KDDIの株価はライバルとの競争を制し、顧客に選ばれる通信会社になれるのか、また新しい成長産業を生み出すことができるのかに懸かっていると言えそうです。

KDDIはわたしのお気に入り銘柄のひとつなので、ぜひ頑張って欲しいですね。

今日は以上です。

  • 銘柄コード:9433
  • 銘柄:KDDI
  • 株価:2703円
  • 最低購入額:270300円
    *2019年1月25日時点のデータ

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